令和4年自由民主党女性局東海ブロック会議が、三重県四日市市の都ホテル四日市で開催されました。三重県の女性局長山本先生は、今年の夏の参議院議員選挙で見事初当選を果たされ、大活躍されてみえます。今日はホスト県ということで、お迎えをしていただきました。我々愛知県連からは、石川知立市議、江﨑事務局、そして私と3人参加いたしました。
党本部からは松川るい女性局長、高橋はるみ女性局次長、友納りお女性局次長が参加されました。最初に報告事項として、私から発表いたしました。「新型コロナの影響を受けつつも、夏の参議院議員選挙の必勝を目指し精力的に活動したこと、ピンクのスカーフを女性局グッズとして導入し活用したこと、党本部の宣伝カー「スマイル号」を使用し、積極的に街頭活動を行ったこと」を発表しました。
石川市議からは協議事項として、来年の統一地方選挙対策をはじめ各級女性議員への支援および候補者の発掘・支援、女性の政治参画の推進、女性活躍と女性の健康の推進、ハッピーオレンジ運動などこれまでの活動の継続、SDGs、教育、子育て、高齢者や子どもの貧困対策などの政策テーマの提案、「いどばたキャラバン」やミニ集会の開催推進等を発表してもらいました。
最後に、これからの女性局に期待する気音として、政治家を目指す女性のために、党や県連による支援体制の整備をお願いしました。たとえ落選しても支援があれば次へのチャレンジになり、女性議員を増やすことに結びつくこと、またクオーター制の導入に向けて取組を強化していただきたいとお願いしました。松川局長からは党本部へしっかりと伝えると、心強いお言葉をいただきました。